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2008年2月23日 (土)

売り物件の集め方

 私が実際に行っている売り物件の集め方をご紹介させていただきます。当社では常に売主様から直接売却の依頼をいただいている物件の数が20~25件あります。この数が多いか少ないかと言いますと、当社の営業エリアではかなり多いほうです。財閥系大手の仲介会社では1営業マン10~15件、中堅どころの会社では1営業所で10~15件程度です。なお、売り物件の数は地価が高い人気エリアほど発生しにくく、人気が低い場所ほど多く出ます。例えば、東京都内、極端な話し銀座のようなところでは人気が高すぎて売り物件などめったに出ません。

 さて、そういうエリアでどうやって物件を集めているかと言いますと、売り物件の80%がチラシ反響、残り20%が既存のお客様からの紹介、HPの反響等です。

チラシの内容も大事ですが、最初にチラシ広告のやり方をご紹介します。

1.自社独自のポスティングアルバイトを雇う

2.ポスティング代行業者に依頼する

3.新聞折込

の3パターンがあります。地域によって多少の差はあるでしょうが、新聞折込の場合、B5サイズだと1枚3円、B4だと1枚4円弱くらいの費用がかかります。ポスティングは3円~5円くらいと業者によって差が大きいです。

当社の場合、上記1の自社アルバイトを活用しています。アルバイトに予めチラシ配布エリアの住宅地図をコピーして渡していおき、毎週1回チラシを届けてあげます。そしてそのチラシを1週間以内に配布するという契約になっています。

チラシの内容は「売り物件募集」という内容になります。ポスティングの良い点は、必ず見てもらえるという点です。新聞折込のように多数のチラシの中にまぎれてしまうということがありません。

反面欠点は、アルバイトがきちんと撒いているかどうか確認することが難しいということです。預かったチラシを全く配布せずにアルバイト代を請求するような人間は最早悪党というほか無いですが、普通の方でも天気が悪い日が続いてなかなか撒きに行けなかったり、体調が悪くて期限内に撒ききれなくなりそうになると一部を捨ててしまうということもあるかもしれません。だから、同じようにポスティングアルバイトを雇っていても、アルバイト管理の巧拙によって大きく成果が違ってきます。

アルバイトにきちんと撒いてもらうために有効なポイントは以下の通りです。

1.採用の段階でしっかり見極める

  お金目的の人はダメな場合が多い。そんなに効率の良い仕事ではありません。

  良いのは健康のため、ウォーキングのついでに撒きたいという人、人と接する

  仕事が苦痛なのでポスティングのような仕事をしたいなんて人は良い場合が多いです

  ね。

2.配布するチラシは社員が届ける

  宅急便などを利用すると没交流になってよくありません。後ろめたいことをしていると

  相手の目を見て話すことができないでしょう?(後ろめたいことの無い方、そういうもの

  なんですよ!)。だから、最低でも1ヶ月に1回は会ってアルバイトさんの目を見て「よろ

  しくお願いします!」とチラシを手渡すことが有効です。

3.チラシ配布エリアで空き家をみたらポストを確認する

  自社のチラシがポストに溜まっていなければ撒いていないということです。

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